アートプライス鑑定館のご紹介
社 名 有限会社アートストック
有限会社アートストック
所在地 〒248-0006
神奈川県鎌倉市小町2-1-17
プチル小町1階
U R L http://www.artstock.jp/
設立 平成17年3月25日
資本金 300万円
古物商番号 神奈川県公安委員会 第452640003288号

現代美術

高松 次郎 - TAKAMATSU Jiro

アバンギャルドな天才肌「高松次郎」

高松次郎は、日本の美術科です。
1936年2月、東京に生まれ、1954年に東京芸術大学絵画化に入学します。
在学中は、洋画家である小磯良平に師事し、1958年の卒業後は、サラリーマンという道を選びながらも、活動を続けるのです。
同年には、第10回読売アンデパンダンに出展します。

前衛芸術に傾倒し、1962年には、中西夏之、川仁仁らとともに、「山手線事件」という有名なハプニングを起こしたのです。
山手線有楽町駅ホーム、上野駅ホーム、さらには車内でオブジェを割るなどのパフォーマンスを行いました。
また翌年には、高松、中西に赤瀬川原平を加えた3人で、芸術集団「ハイレッドセンター」を結成、過激なパフォーマンスを多数行い、世間の注目を集めたのです。
このころの高松の作品は、点や線など、シンプルな表現方法を使った作品が多く、ミニマルな作風という印象でした。

1964年ごろからは、高松の代表作である「影」シリーズの制作が開始されます。
これは、人物や物の影だけを描いた作品で、見ているものに実在物のあり方を問いかける作品です。
1965年には、シェル美術賞展に、影シリーズの一つである「影の圧搾」、「影の祭壇」を出品し、1等賞を受賞します。

1967年ごろからは、遠近法を用いた作品が多く生み出されました。
遠近法を意図的に混乱させた、実験的な作品群です。

そして、70年代に入ると、「複合体シリーズ」の制作が開始されます。
木や鉄などの様々な素材だけでなく、文字や写真など、多岐にわたるものを組み合わせ、複数の概念を表現した、自由な作風の作品たちです。

80年代に入ると、それまでの作品とは一線を画し、抽象的、かつ表面的な表現方法の作品が増えていきました。

60年代から、日本の芸術界をリードしてきた高松ですが、1998年、直腸がんのため、62歳でこの世を去っています。

高松の作品は、絵画や彫刻、インスタレーションなど多くのスタイルを持ち、上記のように様々な作風への変遷を遂げましたが、一貫して観念性が高く、見るものに対して、深く考えさせるものが多いのが特徴でした。
戦後の日本芸術を見直そうという動きから、海外での人気も高まっており、ニューヨーク近代美術館にも作品が所蔵されています。



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